ワルボロキャブレター調整 WALBRO WB3A / Yamaha KT-100

   

レーシングカートのキャブレター (WALBRO WB3A) 調整について

SANY4541-300x225 ワルボロキャブレター調整 WALBRO WB3A / Yamaha KT-100Low 1/2 High 11/2 左側に回します。

エンジンが始動すると酸素とガソリンが燃焼室内で爆発し
ピストンを押し下げクランクシャフトを回します。

この時の吸入される酸素の量に連動して、
混合されるガソリンの量を調整しなければいけません。

この状態で空気内の酸素の密度に影響する要素は、
「空気の温度」「空気の湿度」「大気圧」になります。

気温が上がると燃料スクリューを締める方向に回します。
気温が下がると燃料スクリューを開く方向に回します。

湿度が上がれば燃料スクリューを締める方向に回します。
湿度が下がると燃料スクリューを開く方向に回します。

大気圧が上がれば燃料スクリューを開く方向に回します。
大気圧が下がれば燃料スクリューを締める方向に回します。

この様な要因によって、ベストの混合比になるように毎回サーキットでは、
レーシングカートのキャブレター調整が必要になるのです。
もう一つの要因として混合する2サイクルオイルの混合比と銘柄によっても
燃料スクリューの開度設定に影響します。

SANY4541-300x225 ワルボロキャブレター調整 WALBRO WB3A / Yamaha KT-100

上記の説明から、寒い日の湿度の低い大気圧の高い時が
多くの酸素とガソリンを吸入させることが出来るので
最もエンジンパワーを高く出力させることが出来るのです。

同じエンジンで同じサーキットでも、エンジンパワーが高い方が楽しいですよね。
以上 空気とガソリンの混合比について思考しました。

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