タイマー IC 555 を使ってサーボモーターSG90 をコントロール

簡単サーボモーターSG90の作動確認テストを555ICで行う

今回は、555 IC チップ1個と 5個の抵抗器、1個のNPNトランジスター、2個のコンデンサー、2個のタクトスイッチを使います。

2個のタクトスイッチを使ってサーボモーターの制御を行います。

1.必要なパーツ

555 timer IC 1個
NPN トランジスター 1個
4.7K 抵抗 1個
1K 抵抗 1個
33K 抵抗 1個
68K 抵抗 1個
10K 抵抗 1個
100nF コンデンサー 1個
10nF コンデンサー 1個
タクトスイッチ 2個

2.配線図

3.SG90 サーボモーター

SG90 サーボモーターは、安価で購入ができて ロボットの各可動部分パーツの駆動などに多く使われています。

このサーボモーターの制御にはArduino や ATmeha328P が使われます。

今回は、プログラムを使って作動させる前にタクトスイッチや可変抵抗器を使ってマニアル(手動)でモーターを作動させる実験を行います。

一般的には、1ms の持続時間のパルスが出力されると0度の位置になります、 1.5ms の持続時間を持つパルスを出力すると90度の角度に回転します。同様に 2ms の持続時間を持つパルスを出力すると180度の角度に回転します。

製造メーカーによっても異なりますが、0度の位置の場合は0.5ms パルスを使い、180度の位置の場合は 2.5ms のパルス出力を使う場合もあります。

サーボモーターは、アームの位置(角度)、移動速度(回転スピード)、加速度などを正確に制御して使用する事が可能です。

あなたが車を運している時に複合コーナーをハンドルを動かし スムーズに抜けていくような感覚です。

この精密な制御には、位置フィードバック用のセンサーが必要になります。

配線は、電源の+4.8Vとグランド線とコントロールラインの3本で作動します。

SG90ハーネスの赤ライン: +4.8V

SG90ハーネスの茶ライン: アース(-)

SG90ハーネスのオレンジライン:制御信号入力ライン

マイコンを使って作動制御をする場合は、SG90ハーネスのオレンジラインをマイコンのデジタルピンに繋いでください。

サーボモーターをマイコンで制御する回路は簡単な配線で作動します。

SG90サーボモーターは、400円以下で購入が出来る商品ですが、そのトルクは 4.8Vで使った場合 25.0オンス/インチ(1.80Kg-cm) です、アームの回転速度は 0.12秒/60°です。

この価格からは考えられないパフォーマンスを持った商品だと思います。

次回は、SG90サーボモーターをArduinoや ATmega328P を使って制御する実験を行います。

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