PONTIAC ポンティアック鍛造フォージドクランクシャフト

クランクシャフトのキャスト番号で鋳造と鍛造クランクシャフトを判別

ポンティアック(Pontiac) では、初期のV-8エンジンに純正部品で鍛造クランクシャフトが使かわれていました。

また、鋳造クランクシャフトは1962年から1981年までのV8エンジンンに使用されています。

ポンティアック V8 エンジン用 鋳造クランクシャフトは耐久性が良くその為に信頼されて使われてきました、その他 多くのアフターマーケットパーツとの互換性にも優れているので1960年の後半から1970年代半ばまでのV8エンジンで600 hp (馬力) 以下のハイパフォーマンスエンジンを制作する為の構成部品としても使われています。

ポンティアッククランクシャフトの詳細は、下記の表にまとめました。

ここで クランクシャフトのキャスティング番号の確認方法を提示します。

FS = Forged Steel   (鍛造)
AS = ARMA STEEL    (アーマースチール)
N = Nodular Cast Iron  (ノジュラー鋳鉄)

1950年代と1960年前期までのV8ポンティアック純正鍛造クランクシャフトのメインジャーナルのサイズは 2.50 インチから 3.25 インチまで設定されています。

1970年代前半のV8エンジンブロックに使う場合は 1961年から 1963年までに作られた 421cu/inch 用の鍛造クランクを使う事をお勧めします。

この純正鍛造クランクシャフトのメインジャーナルのサイズが 3.25 インチなので 455cu/inch エンジン問題なく取り付けが可能です。

1972年の SD-455 (7.5L) エンジンの純正部品 鍛造クランクシャフト

今 この 純正鍛造クランクシャフトを見つけるのは大変に困難です。

まず、見つける事は出来ないと思います。

この事からも1972年 ポンティアック トランザム SD-455 (7.5L) はプレミアムだと言う事が分かります。

ポンティアック V8 エンジンのスモールジャーナルのサイズは 2.25 インチで統一されています。

問題になるのは、メインジャーナルのサイズが年式とエンジンサイズで異なる点です。

次に ポンティアック 400cu/inch エンジンのメインジャーナルのサイズですが、このサイズは 3.00 インチなので 1959年から1962年までの 389cu/inch 389-SD エンジンの純正鍛造クランクシャフトを使う事が出来ます。

この純正鍛造クランクシャフトはメインジャーナルサイズ、スモールジャーナルサイズ、ストロークなど すべてのサイズが1970年前後の400cu/inch エンジンにマッチングしています。

ラッキーです。

このクランクシャフトを使う事により鋳造クランクシャフトから鍛造クランクシャフトに簡単にスワップする事が可能です。

高回転型のハイパフォーマンスエンジンの製作も可能でしょう。

では、アフターマーケットの部品ではどうでしょう。

アフターマーケットのインターナルバランスが取られたストローカークランクシャフトだとUSD400.00- ぐらいから販売されています。

最も上級な 4340ニッケルクロム鋼 鍛造ストローカークランクシャフトは、USD700.00- から USD1100.00- ぐらいで入手が可能です。

こちらの方法も効果的に活用してください。

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